硬いドライフードが食べるのが困難になって
ぬるま湯で柔らくしたドライフードでさえも歯が抜け落ちたり
歯茎自体が弱ってきたり、顎の力が低下した老犬には
食べるのが困難になってきます。

元気な犬

 

この段階になると流動食に切り替えることを考えないといけません。

 

犬用の流動食いろんなメーカーから販売されていますので
この流動食をシリンジ(針がない注射器)を使って与えていきます。

 

シリンジで押し出しやすいように市販の流動食はきめ細かく滑らかに作られています。
最大のメリットはさすがペットフード専門メーカーがつくっているだけあって
栄養価のバランスが抜群なところです。

 

この流動食のデメリットはやはり、そのお値段です。
少し高めなところが購入に際しての考えところですね。

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