犬の耳血腫の原因は様々で免疫異常のときもあります。
あなたの愛犬は今何歳ですか?
老化の始まりといっても大型犬と小型犬では違いますが
だいたい、大型犬で7歳ぐらいから小型犬で9歳ぐらいからと言われています。
大型犬の方が小型犬よりも老化が顕著で見た目でも分かりやすく老化の始まりを
飼い主さんが認識できるのですが小型犬は老化が分かりにくく飼い主さんも
気づかない内に老化が進んでいるケースがあります。
老化・病気のサインは愛犬からでているのですが
飼い主さんが気づいていない為に対処が遅れてしまう場合も・・・。
では愛犬からの老化のサインとはどのようなサインなのでしょうか?
老化のサインは様々
- 視力・聴力・嗅覚が衰える。
- オシッコがうまく出来なくなる、粗相が増える。
- 体型が変化する。
- 顔つきが変わった・穏やかになった。
- 目・眼球が白く濁ったようになった。
- フケや抜け毛が以前と比べて増えた。
- 口臭がきつくなった・以前と比べて独特な臭いがする。
- 散歩に行きたがらなくなった、前は喜んで行っていたのに。
- 顔、特に鼻や口の周りに白髪がポツリポツリと見えてきた。
- 遊びたがらない・周りに関心がなくなってきている。
- 名前を呼んでも反応がうすい、または無反応。
などなど本当に様々です。
どうですか?
あなたの愛犬にも1つか2つ当てはまる項目があるのではないでしょうか?
これ以外にも様々な老化のサインはあります。
また愛犬・老犬は日々様々なサインをあなたに出しています。
老化のサインにもキチンと原因がありますよ
「えっ?今呼んだ?ハッキリ分かるように言ってよ。聞こえないよ」
「今、名前呼んだよね?ちゃんと聞こえたけど最近、足腰が痛くてスグに立ち上がれないんだよね」
「名前呼ばれて行ってもどうせ何もないだろうしね(無関心)」
上記のサインの1番最後の
「名前を呼んでも反応がうすい、または無反応」と
書きましたが愛犬からしたら、こんな理由があるのかもしれません。
飼い主さんからしたら
「最近、呼んでも反応しないし、どうかしたのか」と思うかもしれませんが
愛犬・老犬にはキチンとした反応が出来ない理由があるのです。